久々にいろいろ書くのだぁ!
まずは,tarochan.netより,
報道関係者、自衛隊ヘリが救助
県災害対策本部は「孤立地区に入り込んだ経緯は分からないが、自ら入り込み、帰りは救助ヘリというのであれば、救助活動の著しい妨げとなる」として、報道各社に抗議した。そうかと思えばこの恥知らずな報道関係者ってのは誰?社名と名前を晒せ。イラクの3馬鹿事件の時に『自己責任』をこいつ等はどう報道したんだろう?こんな腐りきった連中が居るからマスゴミだなんて揶揄されるんだよ。少しは自衛官の姿を見習え!
だって,その後,
自衛隊ヘリはタクシーか?
先日書いたことなんだけど、自分達から孤立地帯に取材に出かけたバカマスコミ。帰りは自衛隊のヘリをちょっくらタクシー代わりに利用。そんな彼らの社名が割れました。朝日新聞 1名
読売新聞 1名
TBS 2名
新潟日報 2名イラクでとっ捕まった香田君の思慮の無さを云々する前に、自分達の非常識さも取材したらどうよ?香田君は自業自得だからアレだけどさ、この6人は被災者に直接迷惑をかけているわけでね。自分で謝罪記事をかけよ。「私が自衛隊のヘリをタクシー代わりに利用しました」ってブラウン管に面出せよ。
とのこと,なんともなぁ.って感じです.
次の話題です.だいぶ古い話ですが,ダイエーの話.
東京新聞の記事を引用します.
●期限「融資引き揚げも辞さない」
「拒むなら、債権者の立場で法的整理の準備を進める」
ダイエーの高木邦夫社長に対し、UFJ銀行の沖原隆宗頭取、三井住友銀行の西川善文頭取ら主力三行の経営者たちは、八日から十二日まで断続的に会合を持ち、機構活用を迫った。機構を使えば、ダイエー向けの不良債権は正常債権にみなされるが、法的整理では銀行への損害も莫大(ばくだい)だ。
これまで主力行側が強く迫れなかった原因はUFJの深刻な財務問題。UFJの経営問題が足を引っ張り主力行側の足並みもそろわず「機構活用」を求める姿勢にも説得力を欠いた。ダイエーは揺れる銀行側の足元を見透かし「機構活用では経営の主導権を握れない」と強く出た。しかし九月中旬、UFJへの総額七千億円の増資が完了し状況は一変した。
そんな主力三行とダイエーに機構は六日、三枚つづりの書簡を送った。
「十月十二日までに新たな資産査定の契約締結を要請する」。書簡は、現状では来年三月末に迫る機構の債権買い取り期限に間に合わないと指摘。査定に協力しなければ、支援検討を中止すると「回答期限」を突きつけた。これをみた主力行は、UFJが検査忌避事件で強制捜査を受けるさなかでも一気に動いた。
まあ,別にこれまでの金融界の動きを見れば,3へぇぐらいのものですが,何が言いたいのかって?この間,UFJの肩を持っちゃったでしょ.それが悔しくてね.まあ,この間の記事は銀行を云々するというより,そこで働く人の気持ちで書いたわけですが,それにしてもねぇ.自分が散々チョンボしておきながら,自分が増資受けた途端にダイエーを墓場に送って,自分の債権は優遇してもらおうなんて,どの面下げて言ってるんでしょうね.大体,UFJの検査妨害だって,一種の粉飾という社会に対する背任ですよ.そう思うとUFJのお偉方が神妙に謝罪した覚えってのもないしねぇ.
あんまり簡単に人の肩持つのはいけないと思いましたよ.
それが前々から書きたかったのですが,ちょっと忙しくってね.
あと,今日見つけたのはブッシュ大統領のweb siteの話.
間近に迫った米大統領選において、再選を目指すブッシュ大統領の選挙運動用公式ウェブサイトが、選挙戦終盤を迎えて北米以外からのアクセスを拒否していることが、ウェブサーバー関連調査の英ネットクラフト社の調べでわかった。ネットクラフト社は、米国内4ヵ所とロンドン、アムステルダム、シドニーから公式サイトを常時モニターしているが、25日午前(世界標準時)以降、国外3ヵ所からアクセスできなくなった。米国内からは通常通りアクセスでき、カナダの複数のネットユーザーからもサイトを閲覧できるという報告を受けたという。
ブッシュ陣営の広報担当者はアクセス拒否の事実を認め、「セキュリティー上の理由で取られた措置」と説明した。日本からも現在は同サイトを閲覧できなくなっている。
本当に見てみるとDNSエラーとかではなくて,access deniedなんですね.“セキュリティー上の理由”って何なんでしょう?
<カテゴリは音楽>
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